夜泣き!抱っこぐせがついちゃうから、抱かない方がいいの?
本場ハワイのロミロミとマンモリラクゼーション・おっぱい体操のサロン・ド・カノンです★
またまた、助産師さん宛にいただいたご質問とその回答です♪
寝始めてから4,5時間経ったくらいに突然、うつ伏せから頭を上げて、スフィンクスのような状態になったり、そこからハイハイして前に進んだり、向きを変えてまたうつ伏せで寝始めたり。。。
そのまま寝る時もあれば、抱っこするまで、ベッドの柵につかまり立ちをして、大泣きする時も。。。
このような場合、泣いたらすぐ抱っこすべきなのか、癖になるから止めた方がいいのか。。。
ですから、この時期に起きる夜泣きは、お子様がこれから一気に成長する前触れだったりします。いろいろな事が出来る様になり、少しずつ感情も豊かになってくる事で刺激に敏感になっている証拠です♪
昼間初めての人に会ったり、お母さんに叱られたり、またはTV・DVDや遊びで興奮したり、または逆にパパがいなくて寂しかったり、、、
そういったたくさんの感情を、夜中に処理しきれなくなってしまうのかも知れませんね。
また10ヶ月ころからお母さんの気持ちも敏感に察知するようになります。ママの気持ちが不安定になってしまっているとそれを敏感に受け取り、夜泣きに繋がる事も多い様です。
特に夢遊病の様に動いたり、半分寝ているような状態で泣いている場合は、その日あった事を夢に見て、現実と混同して泣いている事も多いのです
そんな時は、一度しっかり抱っこをして起こしてあげると泣き止む事もあります。しっかり抱きしめて「夢を見たんだね、大丈夫だよ」と何度も語りかけてあげて下さい。気分転換に他の部屋に行ったり、少し外の風に当たっても良いと思います。
赤ちゃんはだっこされる事で安心感や満足感を得て、人との愛着や信頼関係を築くと言われています。
何れにしても、抱き癖は気にせずお母さんが出来る範囲で良いので、なるべく抱っこしてあげて頂ければと思います。
夜泣きが続くとお母さんも「いつまで続くのだろう…」と途方に暮れてしまいますよね。でも夜泣きは必ず治まります。
辛い時にはお母さんも一緒に泣いたりして、お子様の成長の証であるこの時期を、なんとか乗り越えていきましょうね。
参考になれば、幸いです♥
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