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おっぱいテイスティング♪【目指せおっぱいマイスター♪】

★★★母乳やおっぱいのことならお任せください。「サロン・ド・カノン」(東京・恵比寿)の助産師です★★★

『母乳の味見してますか?』

というと、

「え~、気持ち悪い!」とか「抵抗がある」

という方も多いかもしれませんが
お子様の離乳食や、ご家族のお食事を作る時には必ず味見をしますよね。

ましてや

大事な赤ちゃんの栄養です♪

どんな母乳をあげているのか、授乳中のママさんには、ぜひ知っておいて頂きたいです。

最初は、抵抗があるかも知れませんが毎日テイスティングをしていくと、母乳の味や色が、日々違っている事にきっとびっくりされると思います。

そしてだんだん、
どんな母乳の時に赤ちゃんの飲みが悪く、どんな時に美味しそうに飲んでくれるか分かり、

気付くと「母乳マイスター」(笑)になれます!

私が母乳外来でお会いするママさんの中にも、ご自分の母乳を熟知している母乳マイスターさんがたくさんいらっしゃいます。

味見に抵抗がある方は、
まずは母乳の「色」や「性状」「温度」をチェックするだけでも十分です。

ティッシュや白いタオルなどに母乳を出し、明るい所で色や性状をチェックしてみて下さい。

良い母乳は、少し青みがかった白か、お米のとぎ汁くらいの色でサラッと布に吸収されていきます。

あまり良くない状態の時の色は、濃い黄色やオレンジ色、黄緑で、トロっと布に残ります。

次に、意外と見落としがちな温度チェックです。

私たちも、どんなに美味しい物でも冷めてしまうと食べたくなくなる事がありますよね?

赤ちゃんも母乳が「美味しくない」だけでなく、「冷たくて」飲んでくれないという事もあります。

母乳を搾るとき、そのまま腕の内側などに垂らしてみて下さい。

冷たいと感じたら体温より冷たいという事なので、冷えている証拠です。

また、チェックの時に、良くない母乳が一箇所の乳腺から出る場合は、正常な色になるまでしばらく搾ってみてください。
すべての乳腺から、しぼっても、しぼっても、良くない色や冷たい母乳が出てくる場合は、お食事やお母さんの体調、冷えなどを根本的に変えていく必要があります。

ここまででも、充分初級マイスターです!
さぁ、勇気を出して味見ができた方!

良い状態の時の味は、ほんのり甘くて大人が飲んでもおいしいく感じます。あまり良くない時は、しょっぱかったり、酸っぱくて臭いもきつかったりします。 

ただ甘ければ良い、という事でもなく、あまりにも「甘すぎる」という時は母乳が濃くなりすぎていることが多いです。


また、母乳が油っぽく、ベトベトしている時は、乳製品や油の摂りすぎが考えられます。

チェックの際は、搾乳してしばらく置いたものではなく、直後の色を左右別々にチェックして下さいね。

また産後すぐは「初乳」という栄養たっぷりの濃い母乳が出ますので、この母乳チェックは産後1ヶ月以降の目安になります。

味が明らかに美味しくなかったり、色が良くなくても、落ち込まないでくださいね。少し食生活を気をつけたり、冷え対策をして頂くだけでも、母乳はおいしく変わっていきます。

原因は皆さんそれぞれ、母乳の改善をきっかけに体質改善もできた!と言う方も少なくはありません。

ぜひ、お1人で悩まずご相談下さいね。

さぁ、まずは母乳の色チェック!温度チェック!そして味チェック!

ぜひトライしてみて下さい。

マラカス天使の羽産婆さ~ん天使の羽マラカス@サロン・ド・カノン
でしたにこ

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産まれたら母乳ってすぐ出るの?

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本日もブログをお読みいただきありがとうございますキラキラ

分娩施設で働いていると、出来るだけ母乳で育てたいビックリマーク

と希望するお母さんが増えてきたなぁという印象をうけます。

 

そして、実際授乳を始めたお母さん達からよく聞くのが

 

「産まれたら母乳ってすぐ出ると思ってました!」

 

実際こう思っている人が多いのかと思います。

 

で、いざ産まれてみると

 

「吸わせても吸わせても泣くんですぅ」

 

多くのお母さんがこんな経験をしたのではないでしょうかはてなマーク

 

実際は・・・

母乳って産まれたらすぐ赤ちゃんが満足するほど出るわけではないんです!!

 

え~!?そうなのぉ叫び と言う声が聞こえて来そうです。

 

そうなんです!でもよく読んで下さい。

「産まれたらすぐ」「満足するほど」

ここに注目です。

 

体質や体調、赤ちゃんの状態などももちろん授乳へは影響しますし、 個人差もありますが、

多くの場合出てないわけではないんです。

 

最初から、赤ちゃんがゴクゴクと満足するほどの量が出るわけではなく、

おっぱいは日々少しずつ変化していって、徐々に母乳の量が増えていく

ものなのです。

 

個人差がとてもありますが、初めての出産ですと退院する頃になって、

1回の授乳で1~2時間赤ちゃんが寝てくれる位出るようになる感じです。

 

じゃあ、少しでも早く出るようになるにはどうすれば良いのはてなマークって思いますよね。

 

母乳の分泌にもホルモンが影響しています。

乳頭を刺激する事によってそのホルモンの分泌を促すため、

産まれた後出来るだけ早く(30分以内)に吸わせましょう!!と言われています。

 

もちろん、30分以内に吸わせれなかったら出にくいのかと言うとそうではありませんよ~

その後の授乳が大切ですニコニコ

 

授乳をスムーズに行うためにも妊娠中からの乳頭・乳房の手当ても大切になってきます。

 

授乳に関するお話やお手当の方法も助産師ケアでお伝えできます。

詳しくはホームページをご覧くださいね音譜

 

 

マラカス天使の羽産婆さ~ん天使の羽マラカス@サロン・ド・カノン でしたにこ

 

 

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断乳・卒乳時のお子様の反応

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年末に向けて断乳される方、とても多いですね。えへ

歩きだしたらやめた方が良いのか

欲しがるだけあげて卒乳した方が良いのか。。。

断乳&卒乳は本当に様々な意見があり賛否両論ですね。

でも、

何が良い悪い
の前に、私はぜひ「お子様のタイプ」を見て頂きたいな~

と思います。

周りから言われて、とか
友達の子も断乳したから、、とか

断乳にしても卒乳にしても、お母さんの目が外を向いているうちは、あまり上手くいかない様に思います。

必ず、お子様を見て目
「この子にとってはどうしたら1番良いのかな」?

そして「私はどうしたいのかな」?

ママ自身のお気持ちにも絶対フタをしないで下さいね。

先日、1歳半の双子ちゃんのママさんが断乳ケアにいらっしゃいました。

もうほとんど飲んでいなかったとの事で、ほぼ卒乳に近い形だったのですが、

お子様の反応をお聞きした所、

いつも何かあるとすぐグズグズ泣いてしまうお兄ちゃんより、
いつも落ち着いて淡々として見える弟くんの方が、不安定でお母さんもビックリしているとの事。

色々お話していくうちに、

「きっとお兄ちゃんは、いつも自分の気持ちを表にだすタイプで、思う存分おっぱいを飲んで思う存分甘えられたのかな」

「弟くんは、大人しいと思っていたけれど、お兄ちゃんに遠慮して出していなかっただけで、本当はもう少し甘えたかったのかな」

お母さんがおっしゃられました。

双子ちゃんでも、やはりタイプが違うんですね。
もしかしたら、双子ちゃんだからこそ、どちらかにガマンが生じる事もあるのかも知れませんね。

でも、

「断乳の時にやっと出せた弟くんも、そしてそれを気付けたお母さんもすごいと思います。今がチャンスだから思いっきり甘えさせてあげて下さいね」

とお伝えしました。

「少し機嫌が悪いだけだと思っていたので、見過ごすところでしたテヘ」と。

「いつするか」より「どう向き合うか」が大切だと、私自身も改めて教えていただいた1日でした。

マラカス天使の羽産婆さ~ん天使の羽マラカス@サロン・ド・カノン
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